高校サッカー2022-2023イケメン注目選手は?準々決勝出場校編

今年も第101回全国高校サッカー選手権大会が始まりました!

2022年12月28日~2023年1月9日にかけて、全国の代表高校48校(東京都のみ2校出場)が熱戦を繰り広げます。

どの高校にもそれぞれのドラマがあり、素晴らしい選手がいますが、今回の記事では、2023年1月4日キックオフの準々決勝に出場の8校のなかから、高校サッカー2022-2023イケメン注目選手8名を独断と偏見でクローズアップし、プロフィールをご紹介していきます。

それでは早速みていきましょう!

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準々決勝に出場する8校は?

第101回全国高校サッカー選手権大会は3回戦を終え、準々決勝に出場の8校が出そろいました。

2023年1月4日の準々決勝では、以下の対戦で4試合が行われます。

青森山田 vs 神村学園(等々力陸上競技場)
佐野日大 vs 岡山学芸館(等々力陸上競技場)
東山 vs 日体大柏(浦和駒場スタジアム)
前橋育英 vs 大津(浦和駒場スタジアム)

高校サッカー2022-2023イケメン注目選手~準々決勝出場校編~

小湊絆(青森山田)

都道府県:青森県
所属チーム:青森山田
学年:3年
身長:176cm
体重:69kg
ポジション:FW
生年月日:2004年11月18日
中学時所属チーム:横浜FC Jrユース
進路:法政大学

昨年の第100回高校サッカー選手権でも、2年生にして3得点をして大活躍しました。青森山田で10番の背番号をつけ、パスにドリブルに自在にボールを操る、アタッカー。今大会でも大量得点を期待されています。

大迫塁 (神村学園)

都道府県:鹿児島県
所属チーム:神村学園
学年:3年
身長:175cm
体重:65kg
ポジション:MF
生年月日:2004年10月13日
中学時所属チーム:神村学園中
進路:セレッソ大阪

小学生のころから天才サッカー少年と言われて将来を期待されており、卒業後の進路はセレッソ大阪に内定しています。攻守にわたっての存在感が光っており、今大会での活躍にも期待がかかります。

大久保昇真(佐野日大)

都道府県:栃木
所属チーム:佐野日大
学年:3年
身長:180cm
体重:70kg
ポジション:FW
生年月日:2004年8月20日
中学時所属チーム:FC古河

佐野日大のエースストライカーで攻撃の要ですが、前の3回戦では優勝候補の履正社と対戦した際は、献身的な守備も光りました。憧れの選手であるロベルト・レヴァンドフスキ選手のように、チームのストライカーとして大事なところで決めて活躍したいとヤンサカのインタビューでも語っていました。今後の活躍にも期待がかかります。

今井拓人 (岡山学芸館)

都道府県:岡山
所属チーム:岡山学芸館
学年:3年
身長:175cm
体重:72kg
ポジション:FW
生年月日:2004年5月10日
中学時所属チーム:ハジャスFC

身体の強さを生かした前線での基点作りに力を注ぎ、満を持して2回戦では念願の選手権での初ゴールを決めました。3回戦ではスコアレスドローで終わり、PK戦を制して準々決勝に進出。自分が点を取って勝てるようにしたい、とヤンサカのインタビューでも語っており、今回の試合でもエースストライカーとしての活躍が期待されます。

新谷陸斗(東山)

都道府県:京都府
所属チーム:東山
学年:3年
身長:174cm
体重:68kg
ポジション:DF
生年月日:2004年8月20日
中学時所属チーム:セレッソ大阪U-15

今大会の選手宣誓の大役を務めました。前の3回戦は前半ではDFとしてソツのない対応で、相手に1本のシュートも打たせることなく試合を折り返し、後半も前掛かりな攻撃に得点を許すことなく準々決勝に勝ち進みました。選手宣誓後の記者会見でコメントしていた「日本一」も目標へ向けての活躍に期待がかかります。

原田眞透(日体大柏)

都道府県:千葉県
所属チーム:日体大柏
学年:2年
身長:184㎝
体重:72kg
ポジション:GK
生年月日:2005年6月15日
中学時所属チーム:ジュビロ磐田U-15

2年生にして、技術力が高く、相手の背後まで通すキックの精度も高いと言われています。今大会の千葉県予選準々決勝ではPKストップで、準決勝、決勝では相手チームの得点をゼロに抑え、全国に導いた立役者です。これからの試合でもビッグセーブへの期待がかかります。

根津元輝 (前橋育英)

都道府県:群馬県
所属チーム:前橋育英
学年:3年
身長:172㎝
体重:68kg
ポジション:MF
生年月日:2004年5月30日
中学時所属チーム:1FC川越水上公園

2022年3月の試合中に右膝に負った怪我が原因で、長期間ピッチを離れていました。周りの支えもあって、その状況から回復し、9月の高円宮杯プレミアリーグの試合から公式スタメン復帰。今回の高校サッカー選手権ではコンディションを万全に整えて試合に臨みます。長短のキックを特長とした攻撃、そして身体の強さを活かした守備も強みです。

浅野力愛(大津)

都道府県:熊本県
所属チーム:大津
学年:3年
身長:170㎝
体重:65kg
ポジション:MF
生年月日:2004年6月8日
中学時所属チーム:レタドール熊本SC U-15

今大会でも試合に出場するメンバーによって変わる自らのポジションを理解し、3回戦では先制点を奪取しました。準々決勝の試合は、累積警告によって出場停止となってしまいましたが、「その分、他の人にチャンスが来ると思うし、自分もやれることがあると思う」と前を向いたコメントをしています。「あとは仲間を信じるだけです。素晴らしい選手がたくさんいるので心配していないし、国立の舞台(準決勝以降)で良いパフォーマンスを出せるように準備したい」と仲間を信じる言葉も印象的でした。

まとめ

今回の記事では2023年1月4日キックオフの準々決勝に出場の8校のなかから、高校サッカー2022-2023イケメン注目選手8名をクローズアップしてプロフィールをご紹介しました。

準々決勝以降の各選手の活躍を楽しみに、応援していきたいと思います!

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